参加アーティスト紹介
-Profiel-
みぢかむじか中心メンバー2人に加え、活動に参加しているメンバーを紹介します♪
みぢかむじか代表
中村由加里 (なかむら ゆかり)
クラリネット奏者
コーディネーター
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科管打楽器コース(クラリネット専攻)卒業。第21回岐阜県ソロコンテストにおいて最優秀賞受賞。第23回岐阜県新人演奏会に出演。日本クラリネット協会主催第4回クラリネットコンクールにデュオで出場、第3位入賞。
これまでにクラリネットを朝田文子、黒岩義臣、原田綾子の各氏に師事。室内楽を村田四郎、和久井仁の各氏に師事。現在クラリネット奏者として演奏活動を行う。
2017年より、愛知県立芸術大学の病院アウトリーチプロジェクトコーディネーターとして活動の幅を広げている。
岐阜県立各務原西高等学校吹奏楽部非常勤講師。アイリスクラリネットカルテット、リヴレ木管三重奏、名古屋アカデミックウインズ、ウインドアンサンブルGAJA、各メンバー。
みぢかむじか副代表
犬飼裕哉(いぬかい ゆうや)
ピアノ奏者
コーディネーター
Piano/Keyboard
愛知県一宮市(旧尾西市)出身。
クラシックピアノと即興演奏をべースに様々なジャンルで活動。
ダンス、美術、演劇などの異ジャンルとのコラボ活動にも熱を注ぐ。元パリコレデザイナーJunko Maeda 氏のコレクションショーBGMを即興演奏で担当。
録音や動画撮影にも取り組み、ポストコロナアート「MUNEHARU」出演、中京テレビ「中部の絶景」BGM製作等を行う。
ハワイアンミュージックバンドへの参加、ロックバンドのレコーディング参加等、活動の幅を更に拡大中。
2017年、大学院在学時にアウトリーチに出会い、子ども向け、病院向け、高齢者施設向け等の様々なシチュエーションでのコンサート企画をプロデュース、演奏する。
2017年、クラリネット奏者中村由加里氏と共にアウトリーチ事業団体「みぢかむじか」創設、副代表。
2018年-2020年一宮市レジデンスアーティストに選出。3年間にわたり市民会館でのホール公演や小学校でのアウトリーチコンサートを実施。
「犬飼裕哉の音でたのしむ絵本コンサートシリーズ」では、0歳からOKの参加型コンサートとして企画、朗読と即興ピアノによるコンサートを開催。その他、人に寄り添ったコンサートを多数企画出演。
愛知県立芸術大学病院アウトリーチプロジェクトメンバー。ピアニストとしてアウトリーチコンサートへの出演や、メンターとして後進の指導にもあたる。
Forest Clap City、two peace、Kanalani、Jumble Quartet、The Mentors、Try⊿Bangle、各メンバー。
かすがい市民財団第3期若手音楽家支援事業登録アーティスト
愛知県立明和高等学校音楽科卒業。
愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。
クラシックピアノを古川安美、広野和子、松本総一郎の各氏に師事。
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谷川みなみ(たにがわ みなみ)
作曲家
愛知県豊川市出身。愛知県立芸術大学大学院音楽研究科作曲領域修了。これまでに作曲を山本裕之、Andrian Pertout、和声を小井洋明、ピアノを犬塚裕加里、川井綾子、田中ゆりあの各氏に師事。
愛知県東三河地方の音楽家グループ「Gruppo Fresco」メンバー。室内楽や吹奏楽の作曲、編曲のほか、ピアノや鍵盤ハーモニカの演奏活動を行っている。
「MONICA MUSIC FACTORY」名義で鍵盤ハーモニカのアレンジ楽譜を販売している。
2021年より、愛知県立芸術大学「病院アウトリーチプロジェクト」ファシリテーター。保育園や病院などの施設でアウトリーチ活動に尽力している。
豊川市の音楽教室「み音会」講師。
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中村まり(なかむら まり)
フルート奏者
10歳よりフルートを始める。愛知県立明和高等学校、名古屋音楽大学音楽学部音楽学科卒業。現在、愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士前期課程に在学。全日本学生音楽コンクール名古屋大会中学校の部第1位、高校の部2位。これまでに、大西圭子、大海隆宏、橋本岳人、梶川真歩の各氏に師事。保育園コンサートの企画や演奏活動を行っている。
倉橋祐佳里(くらはし ゆかり)
ピアノ奏者
愛知県春日井市出身。
大学院在学時にアウトリーチと出会い、その魅力に惹かれ積極的に活動に参加するようになる。特に病院や福祉施設での演奏に興味を持っており、これまでに病院、障がい者施設、老人ホームを中心に、保育園、小中学校、市役所など幅広い場所でのアウトリーチの企画、演奏を行う。また、地元の春日井市でピアノ講師として後進の指導にもあたっている。
愛知県立芸術大学病院アウトリーチプロジェクトメンバー。
2019年、長久手市が主催する長久手市文化の家の小学校アウトリーチ事業、「小学校であーと」に参加。
2021年、東京藝術大学COI拠点インクルーシブアーツ研究グループの研究活動、"だれでもピアノ"のファシリテーターチーフを務める。
名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程修了。
第3回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan全国大会銀賞。第15回中部ショパンピアノコンクール銅賞。
これまでに和田美里、故杉谷昭子、藤井博子、内藤江美、松本総一郎、 イリーナ・チュコフスカヤの各氏に師事。
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本間ちひろ(ほんま ちひろ)
ヴィオラ奏者
宮城県仙台市出身。常盤木学園高等学校音楽科、現在愛知県立芸術大学を経て同大学院博士前期課程2年在学中。8歳からヴァイオリンを始め、17歳でヴィオラに転向。第20回日本音楽家コンクール奨励賞受賞。第20回大阪国際音楽コンクールファイナル出場。学内選抜オーディションにより、「室内楽の夕べ」、「室内楽の楽しみ」、「第51回卒業演奏会」に出演。また、ハンス=クリスティアン・シュヴァイカー、マティアス・ブッフホルツ、各氏の公開レッスンを受講。ヴァイオリンを齋藤めぐみ、畠山絵利羽に、ヴィオラを梅田昌子、百武由紀の各氏に師事。室内楽を花崎薫、百武由紀、天野武子、白石禮子、桐山建志、ジャン・ジャック・バレの各氏に師事。
高校生時代、児童館や老人ホームでの演奏を経験したことで「目の前の人に音楽を届けること」に興味を持ち、大学院入学後にアートマネジメントを受講。授業をきっかけに保育園でのアウトリーチや動画作成に携わる。
アウトリーチでの演奏以外にもパペットやぬいぐるみ、動画やロゴの作成など、演奏に関わる美術的なことにも進んで取り組み、好評を得ている。
本人も楽しく作っているので、こういった取り組みを続けて、技術を上達させていけたらいいなと考えている。
後藤成美(ごとう なるみ)
作曲家
愛知県一宮市出身。愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻作曲コースを卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程作曲領域修了。
作曲を山本裕之、小井洋明、Gian Paolo Luppi、Juha T. Koskinen、複合芸術表現を寺井尚行、電子オルガンを稲垣智保、名和由美子各氏に師事。
音楽グループ『プフィフパフ』、アートグループ『波線』にて活動中。
大学のアウトリーチ授業内では、保育園での訪問演奏を行い、自作の〈ほっぷっぷ ~こどものための~〉を演奏。『ほっぷっぷ』というグループ名にて、豊田・岡崎を拠点に活動(音楽企画ピアチェーレ主催)。また2020年には、「こどもたちが楽しむことのできる現代音楽とは何か」をテーマに、おもちゃを含む楽器群のための作品《Toy Toy Toy》を発表。
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満吉香苗(みつよし かなえ)
フルート奏者
愛知県豊田市出身。
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程修了。2019年ヤマハ管楽器新人演奏会(東京)に出演。2019年度、(財)北野生涯教育振興会音楽奨学金を授与。
フルートを中川富美、周藤典子、寺本義明、橋本岳人、梶川真歩の各氏に師事。
2018年、2019年に長久手市文化の家の小学校アウトリーチ事業「であーと」に参加。
大学院にてアートマネジメントの授業を履修し、保育園や病院などの施設でアウトリーチ活動に携わる。
2021年、「とよたまちなか芸術ラボ」の研究生として市民プロジェクトに参加。
愛知県内の公立高校にて、非常勤講師(音楽)を勤める。
現在、東海地方においてソロやアンサンブル、オーケストラへのエキストラ出演など演奏活動を行いながら、後進の指導にも力を注いでいる。
川越未晴(かわこし みはる)
ソプラノ歌手
愛知県一宮市出身。愛知県立一宮西高等学校卒業。幼少よりピアノ、中学よりクラリネットを学び、17歳より声楽を学び始める。愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。卒業時の優秀な成績により第46回卒業演奏会に出演。イタリアにてマウリツィオ·カルネッリ氏と岡崎智恵子氏によるマスタークラスに参加。ディプロマ取得。
これまでにオペラ《魔笛》夜の女王、《皇帝ティートの慈悲》ヴィテッリア、《ヘンゼルとグレーテル》グレーテル、露の精役で出演。他、ホールに限らず病院や博物館、様々な場所で数多くの演奏活動を行っている。
これまでに中須賀悦子、日紫喜恵美、岡崎智恵子、A.Maliponte、M.Realeの各氏に師事。音楽グループMusica piatto所属。
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